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◆グラフィック
柚子奈ひよ・sataりすく・水野早桜、前作『ソレヨリノ前奏詩』と同じ陣容。
従来作品よりも、局部強調の構図が多かったイメージ。
たまに出る乳見上げ構図もいいよね。
尻もあるよ
◆内容
基本HCG55枚、Hシーン13枠。普段よりも若干HCG多め。
茶髪ヒロインのあいにはアナルセックスあり。普段は恥ずかしがり屋という性格と相まって、本作で一番エロかった印象。
赤髪の風香は、手コキ・足コキしながら言葉責めするみたいな男受けシチュが多め。
紺髪の円来はパイズリ要員。中でも、目隠しをしながらの馬乗りパイズリが威力高め。
◆声優
- 入江望愛
- くすはらゆい
- 鹿野まなか
入江・鹿野は、Frillの『パコマネ』で共演している。
輪姦シチュが苦手でなければ、卑語的にもかなりエロい出来の作品なので、気になったら併せてプレイしてみよう。
また、お馴染みのくすはらが今作にも出演しているのだが、演じるキャラが年上ヒロインだということもあり、従来よりも声質の低い演技をしている。
◆卑語
テキスト・音声無修正。
- あい (入江):54おちんちん, 35おまんこ, 1おちんぽ
- 風香 (くすはら):69おちんちん, 54おまんこ, 3まんこ
- 円来 (鹿野):42おちんちん, 18おまんこ
頻度は少し低い。minoriの中だと『夏空のペルセウス』『トリノライン』に次いで3番目。
ヒロイン別だと、風香>あい>円来の順に量が多い。
あいの「おちんぽ」発言には破壊力があったんだけど、1回だけの登場に落胆。
修飾卑語は、風香の「処女まんこ」2回と「おちんちん汁」「口まんこ」1回ずつに留まる。
印象的な台詞は、風香の「私のおまんこ使ってセックスするの、気持ちいい!?」「ほら、イっちゃいなさい……私の口まんこで、またイっちゃえっ!」「来てっ、来て、来て! 中出しセックス、来て!」「私、優人以外のおちんちんなんて知らないし」など。
◆minori作品をやってみて
上記のように、最終作である『その日の獣には、』が卑語的に最強。
個人的な印象として、『ソレヨリノ前奏詩』までがボーダーで、『罪ノ光ランデヴー』くらいになってくると物足りなさを感じた。
◆総評
卑語は物足りないけど絵は良かった