卑語ゲーマー憩いの場

エロゲの卑語について熱く語ろう

夢と色でできている 感想

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↓公式サイト

www.feng.jp

 

 

◆グラフィック

枕/ケロQなどで原画を経験しているkaroryによる絵。

学園×純愛系の作品で見られるような萌え強めの絵柄。

抜きゲー色の強い絵が苦手な人にはいいかもしれない。

 

 

◆内容

Hシーンのボリュームは、各キャラ5枠ずつ(金髪の妹だけ6枠だが、短いのものが2枠を占めているので実質5枠みたいなもの)と、一般的な萌えゲーとほぼ同等。

基本的に1シーン2種のHCGが組まれており、前戯→本番の流れとなっている。

紫・白に小水描写、赤・灰におっぱいミルク描写あり。

アナルセックスは紫に1回あり。

 

◆声優

桃山・藤咲の卑語は、そこそこ稀少性はあるものの「この作品でしか聞けない」というわけではない。特に桃山は『スタディ§ステディ』という上位互換があるので、わざわざ本作をやるまでもないかもしれない。

他3名は幅広い作品に出演していて、無臭卑語もまぁまぁ聞ける。

 

 

◆卑語

性器呼称に、P音+無音の完全修正あり。

修正箇所にバラつきはあるが、「おま〇こ」の「ま」の部分に被るようなケースも少なくないので、かなり劣悪。

  • 姫色(桃山):50おま〇こ, 48おち〇ぽ, 33ち〇ぽ, 26おち〇ちん, 19ま〇こ
  • かもめ(小波:67おま〇こ, 43おち〇ぽ, 22おち〇ちん, 8ち〇ぽ, 3ま〇こ
  • 恋(藤咲):76おま〇こ, 49ち〇ぽ, 41おち〇こ, 36ま〇こ, 16おち〇ぽ, 14ち〇こ
  • 雲(柚原):36おま〇こ, 24おち〇ちん, 6おち〇ぽ, 2ち〇ぽ
  • 紫織(白月):49おま〇こ, 27おち〇ぽ, 10おち〇ちん, 6ち〇ぽ, 1ま〇こ

頻度は少し低~高。

この手のゲームでチンポ系豊富なのは意外。

雲以外の4キャラは、最後のHシーンで卑語を連発する傾向。

性器呼称の連呼が何回かあり、特に射精直前での姫色の「ち〇ぽ」連呼や恋の「ま〇こ」連呼は印象的。ただ、ピー音がやかましい。無能。

他の活用については、「藍(主人公)の(お)ち〇ぽ好きぃ!」や「おま〇こイクっ!」などが目立った。

修飾卑語は多め。恋がかなり多く発言していて、次いで姫色・紫織。「(お)ち〇ぽ汁」や「濡れ濡れ(お)ま〇こ」がよく使われていた。他には、姫色に「おち〇ぽミルク」「おま〇こ汁」「グチュグチュま〇こ」、かもめに「ケツま〇こ」、恋に「勃起ち〇ぽ」「極太ち〇ぽ」「チ〇コミルク」「エロま〇こ」「淫乱ま〇こ」「変態ま〇こ」発言がそれぞれあった。

その他卑語は、姫色・恋・紫織に「マン汁」、かもめに「ケツ穴」発言があった。他は「ハメハメ」「中出し」「デカマラ」など。

 

まとめると、恋→姫色→かもめ→紫織→雲の順でエロい、と思う。

恋は「ああぁぁぁっ、ち〇ぽしゃぶりながら、ま〇こからぐちょぐちょのマン汁垂らすの気持ちいぃぃ……」という台詞が優勝。

雲のHシーンだけ空気。おちんちん修正漏れ1か所あり。

 

 

◆総評

これやるならクロシェットのでいいかな