↓公式サイト
http://www.minori.ph/lineup/sonokemo/
◆グラフィック
メインヒロインの原画は、柚子奈ひよ・きのこのみ・蟹屋しく。
目パチ・口パクのような、軽めのアニメーションもあり。
ブランド最終作である本作も、美麗でエロいCGが多くて大満足。
Hシーンでの暗い背景が淫靡な雰囲気をもたらしていて、個人的にはそこも評価点。
同じ理由で、『少女マイノリティ -慰めの愛-』を含むMORE系列作品もオススメ。
◆内容
シーン数は、祈莉・瑠奈が3、舞雪が4の、合計10枠。
HCGは基本34種で、1シーンに3, 4種が使われている。
シーン枠が少ない代わりに1度の尺が長い、minori特有の設計。
行為の内容は、前戯系も本番系もバランス良く組まれている印象。
パイズリ系は各ヒロイン1, 2回は設けられている(縦パイズリ・パイフェラあり)。
手マン・クンニ(顔面騎乗あり)のようなマンコ愛撫も欠かしていない。
本番の体位も、前からも後ろからもどちらも完備。
アナセは、がっつり挿入→射精まで至ってるのは祈莉のみ。
フェラ系は弱いかな。グッポリ根元までしゃぶるようなものは無かった。
◆声優
- 夜長桜
- くすはらゆい
- 灯里
くすはらしか知らない。
あとの2人は、演技は無難な感じ。エロシーンでの台詞読みの不明瞭さが若干気になる程度。
◆卑語
テキストも音声も無修正。
頻度はそこそこ。『アマツツミ』『アオイトリ』とかと同程度な印象だが、1ヒロインだけそれ以上の活躍があったって感じ。今までのminori作品の中だとトップクラスの頻度だと思われる。
深浜祈莉(CV:夜長桜)
- 呼称:117おちんちん, 108おまんこ, 4まんこ, 1ちんちん
- 修飾:「専用おまんこ」「おまんこじる」「おくちまんこ」「おっぱいまんこ」
- 感想:後半のシーンでは「おちんちん」「おまんこ」の頻度がかなり高く、修飾卑語を含めた活用もメイン3人の中で一番。「エッチな彼女でごめんなさい」と言いながら卑語る感じが好きな人にはハマるだろう。ただし、快感の度が過ぎると呂律回らない感じが出てきて「おちんひん」「おひんひん」になる。
池貝舞雪(CV:くすはらゆい)
- 呼称:96おちんちん, 38おまんこ
- 修飾:「おっぱい大好きおちんちん」
- 感想:3人の中では、最も卑語がおとなしめ。個人的に、最初のHシーンでの処女喪失前のオナニー誘惑が一番エロかった。セルフ乳舐めはもっと多くの作品で浸透してほしい。なんやかんや、くすはらボイスの影響で筆者の一番のお気に入り。
友瀬瑠奈(CV:灯里)
- 呼称:58おちんぽ, 47おまんこ, 21チンポ
- 修飾:「駄目チンポ」
- ほか:「ザーメン」12回
- 感想:minoriでは珍しく、チンポ系を普段使いしているヒロイン。チンポ21回のうち、20回が「駄目チンポ」である(後の1回も「駄目なチンポ~」って感じの台詞)。女王様キャラでクセは強いが、嫌われるようなキャラではないと思うので安心していい。「おまんこイっちゃう!」みたいな台詞も少々。
◆総評
minoriの中でダントツにいい。